４、略歴

1964（昭和39）年中国洛陽生まれ。1984年中国洛陽大学日本語学科卒業。1992年国家旅游局韓国語特別訓練班修了。1995(平成７)年来日まで中国漢詩協会理事、洛陽市人民政府旅游局国際市場課課長。1995年中国国家旅游局・中国教育部海外国費留学で来日し、埼玉大学の客員研究員となる。1999年桜美林大学大学院国際学研究科博士前期課程修了。その後、早稲田大学、上智大学の客員研究員を経て、2006年日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（社会学）。１女の母。埼玉県に在住。現在はフェリス女学院大学非常勤講師。2006(平成18)年９月12日、温泉観光士（日本温泉地域学会認定）資格を受領。

５、温泉カリスマの認定理由

　1995(平成７)年、中国国家旅游局(観光局)の国費海外公務留学として来日。その後、日中の文化交流に熱心に取り組む。1995年、箱根で初めて日本の温泉を体験し、温泉が好きになった。その頃から日本の温泉の素晴らしさを中国に伝えるのは自分の使命だと思っている。

　ここ数年間、中国で開催される国際温泉会議や国際観光会議などに、日本の専門家や研究者などを紹介し、現地での発表、そしてマスコミ取材などを演出した。中国人旅行者の調査・研究などを通じて、日本の温泉地や観光地のあり方・問題点などを積極的に提案している。

６、温泉カリスマとしての格言

温泉で健康、リラック、国際交流に貢献できる！

７、温泉カリスマとしての講演テーマ

外国人の立場からお勧めの日本の温泉

温泉＆温泉地の楽しみ方

日中温泉文化の違い

８、ホームページ他

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