![デコルテをキレイに見せる。湯あみ着フロントストラップワンピース、ショート、ロング、マタニティ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sebe735a527d0a79d/image/i5158ca0bca8e2802/version/1368762653/%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%92%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%81%9B%E3%82%8B-%E6%B9%AF%E3%81%82%E3%81%BF%E7%9D%80%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3.jpg)
【ご確認ください】
一般的禁忌症(すべての温泉に該当します)におきまして、以前はこのような表記がございました。平成26年に改訂され、この部分は削除されましたが、念のためご確認くださいませ。
妊娠中(特に初期と末期)
以前温泉法で規定された禁忌症ではございますが、医学的に『温泉は妊婦に悪影響を及ぼす』というデータは存在せず、医療関係者の中では全く根拠のないものでした。
温泉地の妊婦さんや温泉旅館の妊婦さんは温泉に入っていないの?という疑問が浮かびますが、そんなことはございません。温泉に浸かっている妊婦さんも多くいらっしゃいます。
しかしながら、妊娠初期には15%以上の流産(入浴かどうかは関係なく)があり、末期にはお腹が張ってきたり、破水が起こったりしやすくなるため、何かしらのトラブルが発生しやすくなる時期でもあります。
ということで、温泉でも普通のお風呂でも同じことと温泉百貨店は考えています。
妊娠中のかたに気を付けていただきたい事は
・長湯は避けるべし
・熱いお湯は避けるべし
・成分の濃い温泉は避けるべし
・汚れている湯船は避けるべし
・少しでも心配なことがあれば入浴は避けるべし
・体調がすぐれないときは入浴を避けるべし
・すべては自己責任
上記の観点から、湯量が多く湯船には常に大量のお湯が投入されている清潔な単純温泉が良いのではないでしょうか。
入浴につきましては、ご自身の体調により入浴するかどうかを判断いただき、快適なマタニティライフをお楽しみいただければ幸いです。
妊娠中は何かとストレスを抱く機会が多いようです。ご自身と産まれてくる大切な赤ちゃんのためにも快適なマタニティライフをお過ごしください。